OcarinaなのはなFestivalについて

何故Ocarinaなのか？

オカリーナの音域を大幅に広げることに世界で初めて成功された、トリプルオカリーナのマエストロ

波多野 杜邦は、二宮町で高校の先生をされていた時に、名器Ocarina Icarusを研究開発されました.

この発明のおかげで、オカリーナの音楽世界が一気に広がり、世界中でオカリーナの愛好者が増えています.

何故なのはななのか？

私たちのふるさと二宮町は、湘南の小さな田舎町で、史跡や有名な観光スポットがありません。

でも、1月の吾妻山公園では、富士山と相模湾の景色とともに、早春の菜の花を楽しむことができます.

小さくて可憐な菜の花が寒風に耐え、春の訪れを告げるとき、私たちは生きる喜びを感じます。

その喜びは、オカリーナのアンサンブルが成功し、聴衆に大きな感動をもたらすのに似ています。

オカリーナという楽器は、ピアノやバイオリンのようなメジャーな存在ではありません。

大きなピアノが大輪のバラだとしたら、小さなオカリーナは素朴な菜の花のような気がします。

そこで私たちは考えました.

この町で、オカリーナフェスティバルを開催するなら菜の花の咲く早春がいい。